約 293,144 件
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/297.html
イノセントライフ ~新牧場物語 イノセントライフ ~新牧場物語ID+ゲーム名 お金 PP ステータスオール100 ID+ゲーム名 _S ULJS-00063 _G innocent life お金 _C0 Gold _L 0x2022F310 0x3B9ACA00 PP _C0 PP200 _L 0x0022F5E8 0x000000C8 ステータスオール100 _C0 Status all 100 _L 0x8022F5EC 0x00060002 _L 0x00000064 0x00000000
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42300.html
登録日:2019/06/20 Thu 00 25 44 更新日:2024/09/08 Sun 18 55 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 NS Nintendo Switch PS4 PlayStation4 Switch ゲーム シーゼンタウン スローライフ ドラえもん ドラえもん のび太の牧場物語 バンダイナムコ バンダイナムコエンターテインメント ブラウニーズ マーベラス 大樹 女神 牧場 牧場物語 育成 のび太たちの牧場物語が、はじまる―― 出典:ドラえもん のび太の牧場物語 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト、https //bd.bn-ent.net/ 、2019年6月20日閲覧、©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.制作:マーベラス 開発:ブラウニーズ ■概要 ■あらすじ ■主な登場人物 ■シーゼンタウンの人々 ■用語 ■主なひみつ道具 ■概要 『ドラえもん のび太の牧場物語』とは2019年6月13日に発売したNintendo Switchのゲーム。 2020年7月30日にはPlayStation4版も発売された。 制作はマーベラス、開発をブラウニーズが担当し、バンダイナムコエンターテインメントが販売する。 『ドラえもん』と『牧場物語』がコラボして誕生したゲーム。そのため基本システムは牧場物語とほぼ同じ。 ただ、牧場物語では異性キャラと交流を深めれば結婚が出来たのに対し、本作はプレイヤーキャラクターがのび太という小学生男子なので流石にない。 そのせいか本作の女性キャラは既に好きな異性がいるor結婚しているという女性が多い。 そのかわりドラえもん的エピソードが合間に挟むという形となっている。 また動物の世話を怠ると死亡するのがデフォだったシリーズ作と違い、本作では「動物屋に没収される」と言う形になっている。 また本作では『大樹と女神』という一本のメインストーリーがあることも牧場物語とは違う部分である。 そのメインストーリーに関わる町の謎や、冒険感もドラえもん要素。 なおこのコラボが誕生した理由はバンダイナムコのプロデューサーである中島光司氏がドラえもんのファンで、ドラえもんのゲームを作りたいと思った事がきっかけ。 牧場物語とコラボする事になったのは、牧場物語の自分がしたことが結果となるゲーム性が、ドラえもんのテーマ性やメッセージ性を表現するのに適していると考えたかららしい。 メイン以外にもサブストーリーがちゃんとあり、サブストーリーはメインの5倍以上のボリュームがある。 メインのテーマは『家族愛』。サブストーリーにもちらほら家族愛に繋がる物がある。 ■あらすじ ある日、不思議な種を見つけたドラえもんとのび太。 「新種の植物かもしれない!」 二人は、早速植えてみることに。 大樹はみるみる育ちますが、それと同時に突然嵐が巻き起こり、 のび太たちは空に吸い込まれるようにどこかへ飛ばされてしまいました……。 目が覚めると、のび太たちは見知らぬ大樹のふもとにいました。 嵐の中でひみつ道具をなくしてしまったのび太たちは元の世界に戻ることもできず途方にくれてしまいます。 そんな時、心優しい少年ランチと出会い、 ここが“シーゼンタウン”と言う見知らぬ町であることを知ります。 ランチの提案で、のび太たちは元の世界に帰る方法がわかるまで、 町の人たちのお手伝いをしながら“シーゼンタウン”で暮らすことに。 しずかちゃんは病院、スネ夫は料理屋、ジャイアンは大工屋、ドラえもんは町長さんのお手伝い、 のび太は荒廃してしまったランチの牧場を借り、お世話をすることになりました。 ドラえもんたちや町の人たちの力を借りながら、のび太は荒れてしまった牧場を一人で発展させていくことに……。 のび太たちの牧場物語が、はじまる―― (公式から引用) ■主な登場人物 野比のび太 CV:大原めぐみ お馴染み心優しきヘタレ眼鏡。本作の主人公にしてプレイヤーキャラクター。 町の人のお手伝い先を探していたらどこも雇ってくれず、なんやかんやでランチから余っている牧場を借りて世話をする事に。 そのせいで仲間たちは大人たちと寝起きを共にし、ドラえもんに至っては豪華な部屋で過ごしているのに、のび太だけ一人寂しく小屋で過ごす羽目に。 毎日畑を耕し農作物を育て、家畜の面倒を見て、鉱山で採掘したり海や川で釣りしたりと、のび太とは思えないほど過酷な労働作業をしている。 どうやら楽しいと思えるからこそ毎日の労働が苦になっていないようだ。 そのためか牧場を始めてから朝寝坊することがなくなり、6時には起きられるようになった。 誰とでも仲良くなれる彼にしては珍しく、動物の方から初対面だから不安と拒絶され動物屋で働く事を拒絶されている。 とはいえ家畜やペットだけでなく、野生の動物とも交流できるのは流石ののび太である。 ちなみにどんな場所でも「お昼寝」をする事ができ、いつでも体力を回復できる。 ドラえもん CV:水田わさび お馴染み22世紀のネコ型ロボット。 今回、ひみつ道具は本編冒頭で嵐に巻き込まれる際に幾つか時空の歪みに落とし、大樹のふもとで気を失っている間に動物たちに道具をパクられ、 家の前で騒いだことで怪しまれヤーメイに没収されたりで、事態を解決するための手段を持たない(*1)。 各地に散らばった道具を回収したり、ヤーメイから返してもらわないとのび太も使えない。 本編では青いタヌキであることをヤーメイ町長に怪しまれ、監視のためにヤーメイの元で働く事になる。 のび太の牧場にある出荷箱に18時になったら回収にやって来る。 源静香 CV:かかずゆみ この町で唯一の病院であるロコッドの元で働いている。 家は看護師のセルーナの元に居候させてもらっている。 よくのび太がジャイアンたちに無理難題を押し付けられると手伝ってくれる。 ジャイアン CV:木村昴 力作業が得意なので、大工屋『トンテンカン』に住み込みで修行する日々を送る。 騒動が起きると頼りがいをみせるが、面倒な事が起きるとのび太に押し付け手伝わない。 骨川スネ夫 CV:関智一 その口の上手さで料理屋『モグモーグ』で住み込みで働いている。 料理試験の際にドラえもんからグルメテーブルかけを借りて誤魔化した。 ■シーゼンタウンの人々 ランチ CV:佐倉綾音 心優しい少年。シーゼンタウンに来たばかりののび太たちを一晩泊めてくれた。 足が弱って来たパスチーの代わりに二つの牧場を経営しており、自分では手が足りず手付かずだった牧場をのび太に貸し出す。 精霊よびだしうでわにそっくりな腕輪をしており、これはパスチーが大樹の傍に落ちていたのを幼かったランチにあげたもの。 どうやらヴィーナもそっくりな物を持っているが……? パスチー CV:瀧本富士子 この町一番の年長者で約90歳。ランチと二人で住んでいる。 心優しくのび太たちが急に現れても受け入れてくれ、ヤーメイにのび太たちまで働く必要がないと頼んでくれたりもした。 80年ほど前、当時10歳だった時に女神が大樹を植えた事を知っている当事者。しかし以後女神を見た事がない。 エティ CV:木村亜希子 雑貨屋を夫のネラルと娘のティラルとで経営している。 ネラルが店の事よりコロボックル探しに夢中なため、しょうがなく一人で切り盛りしている。 ティラル CV:野中藍 エティとネラルの娘。ランチとは友第で、秘密基地で遊んだりしている。 普段は雑貨屋の手伝いをしている。 ラム CV:佐倉綾音 シーゼンタウンの最年少でユーとブルの孫娘。 動物と会話する事ができ、のび太に動物の世話を教えてくれる。 シーフィー CV:浅野真澄 魚が大好きで釣り道具屋を営んでいる褐色の美人。のび太にボロの釣り竿をくれる。 特にカジキが好きなようで、釣り竿をくれる時にわざわざ「海でカジキが釣れる」と露骨な事を言い、 カジキをくれると騒がしい子供たちを許すチョロイ一面も。 ちなみに子どもを除いたら、貴重なお相手がいない女性。 ヤーメイ CV:辻親八 シーゼンタウンの町長。東のシーゼンタウンで立派な家に住んでいる。 大人の手伝いをしない子供に厳しい。 ドラえもんを怪しんでおり、何かしでかすんじゃないかと思い彼を自分の手伝いにさせている。 どこでもドアやもしもボックスを拾っている他、 のび太が子供を働かせていることに怒って秘密道具を使おうとした際に道具の危険性を知り、ドラえもんから幾つか没収した。 しかし非道な人間ではなく、のび太が仕事を頑張っていると秘密道具を返してくれる。 なお季節のイベントでは、イベントを盛り上げるためとはいえ危険だからという理由で没収したドラえもんの道具を勝手に使ったりする。 ヴィーナ CV:石川由依 大樹のふもとに一人でいる美人。シーゼンタウンの人々は彼女を知らない。 80年前の不作続きのシーゼンタウンに豊作をもたらした大樹を植えた事から女神様と呼ばれている。 しかしそれ以降姿を消し、女神の事を信じる人間はパスチーだけになってしまう。 実は昔シーゼンタウンの外から何かしらの事情で訪問し、シーゼンタウンにいた若者と恋を育み子供を産む。 しかし当時のシーゼンタウンは大凶作で家族が食べるものがなかったため大樹を植える。 それで女神さまと呼ばれるようになったのだが、大樹の暴走で80年後のシーゼンタウンに飛ばされてしまう。 パスチーがこの80年ヴィーナと会えなかったのはそのため。 夫と子供に会うためにのび太たちに協力を求めてくる。 ■用語 シーゼンタウン 東のシーゼンタウン、西のシーゼンタウンで分かれており、東は各種店があるオシャレな町で、西は素朴な場所である。 この町では子供でも大人がしている仕事を手伝うのが決まり。 基本的にこの町では家族で店を経営している関係上、ようは実家の手伝いが決まりというだけのことである。 ただこの決まりはよそ者でも適用され、パスチーが「何時までもいるわけじゃない」と進言しなければのび太達も働かせる気満々であった。 パスチーのおかげでのび太たちは免除されていたが(*2)、 しばらくの間お世話になることもあり自主的に手伝い先を探したが、たいていの場所は自分の子供の手伝いだけで事足りるため、5人という大所帯だったのび太一行では、最後ののび太は仕事が見つからないという事態に陥っている。 当初はのび太も納得していたが、(勝手に決めた)休日に遊び相手が見つからなかったために、ヤーメイに文句を言いに行っている。 大樹 ヴィ―ナが約80年前に植えた大樹。 急成長し植えた直後から山より大きいが、不作続きのシーゼンタウンを救った偉大な樹。しかし近年力が弱まっている。 何かしら強い力を受けると暴走をして時空を歪ませる。 のび太たちが巻き込まれたのは冒頭の不思議な種が、 シーゼンタウンの大樹より小型のものだったが大樹の種であったため。何故空き地にあったかは不明。 ■主なひみつ道具 どこでもドア 本編冒頭でドラえもんが時空の歪みに落としてしまった後、森に落ちていた。 それをヤーメイが拾いデザインを気に入り自宅に取り付けようとした。 そのためのび太たちは交渉した結果、代わりに凄いドアを持ってきたら交換してあげると言われる。 条件をクリアすると使用可能となり、マップ間での移動が楽になる。 スーパー手ぶくろ のび太が仕事を頑張っているとヤーメイが返してくれる。 これを使うと種を力いっぱいまく事が出来るようになる。 具体的に言うと普段は1マスなのだが9マス同時にまけるようになる。 追記・修正は時空の嵐に巻き込まれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「のび太が子供を働かせていることに怒って」ってそんな描写あった?手伝い先を見つける道具を出して→そんな道具はないって町長邸の前で騒いでたから怪しんで没収でしょ -- 名無しさん (2019-06-20 05 51 58) ↑あったよ。体験版はさわりしかやってないからよくわからないけど、本編では間違いなくこの流れ。 -- 名無しさん (2019-06-20 08 26 03) 最初からやり直したけど、のび太「でもみんなはお手伝いできる場所が決まっていたし僕だけないのは… ねえ、どうにかできるひみつ道具はないの?」、ドラ「そんなものないよ」、のび太「そんな探してみてよ」、ヤーメイ「家の前で騒がしくするんじゃない」、ドラ「お仕事の手伝いを探してたんだけど」のび太「見つからないんだ」、ヤーメイ「青いお前何をしていた」、ヤーメイ「ひみつ道具を探していて」って流れだったよ。そもそもみんな手伝いにはノリ気で働かなくていいって言われてるのに自主的に仕事場探してるし -- 名無しさん (2019-06-20 08 57 00) ↑となると、もしかして2パターンあるのか?自分がやった時は全員仕事が決まった後で、ここに書かれている流れになった。 -- 名無しさん (2019-06-20 09 12 57) ↑2 ひみつ道具没収は好感度イベントだね。導入はそれであってる。ドラえもん監視の理由も青いタヌキで怪しいが理由だから項目もちょいちょい間違ってる。あとのび太は一人暮らしを悠々自適と満喫してたから露悪的に書き過ぎかも -- 名無しさん (2019-06-20 09 42 23) 「のび太が真面目に働くなんてありか」という意見もあるが、彼元々好きなことには一生懸命になるし動植物の世話は得意なんですよ。 -- 名無しさん (2019-06-20 13 03 00) 無人島で何十年か過ごすなんて話もあるし劇場版みたいに頑張るときは頑張るでしょう -- 名無しさん (2019-06-20 14 34 34) 「のび太が真面目に働くなんてありか」という意見もあるが、彼元々好きなことには一生懸命になるし動植物の世話は得意なんですよ。 -- 名無しさん (2019-06-20 13 03 00) 無人島で何十年か過ごすなんて話もあるし劇場版みたいに頑張るときは頑張るでしょう -- 名無しさん (2019-06-20 14 34 34) ネットだと牧場物語じゃなく酷使ゲーとしてネタになってるみたいだな。 -- 名無しさん (2019-06-20 15 58 04) 異性キャラのかかわりがなくても牧場物語作れるならポポロクロイスの時もそうしてほしかったよ・・・ -- 名無しさん (2019-06-20 17 05 58) すみません。12時頃の編集が15時ごろ反映されるという不具合で幾つかのコメントを消してしまっていましたので復元しました。本当に申し訳ありません。 -- 名無しさん (2019-06-20 17 53 03) これ鉱山ゲーやらカイジの地下施設とか言われてるけど実際どうなのだろ。クソゲー判定が入るほどではないとは思うけど…… -- 名無しさん (2019-06-20 20 57 27) ↑ 初期牧場物語を知らんニワカが騒いでるだけ。 -- 名無しさん (2019-06-20 21 10 56) あくまで効率求めると鉱山ゲームになるってだけで、マイペースにのんびり楽しむ分には鉱山こもる必要はないからな。 -- 名無しさん (2019-06-20 21 23 09) 牧場物語で効率重視ってエンディングが結婚で何周も最初からやるforガールぐらいしか使わないわな。 -- 名無しさん (2019-06-20 21 32 39) 可能なだけであってしなければならないわけはない。ネットだとどうもそういうところを無視して話題にしまくってる感じある -- 名無しさん (2019-06-20 21 39 43) まぁ鉱山物語についてはいつもの牧場物語だししゃーない。ただのび太の特技のせいで地下に一生潜り続けられるのが笑いの種になってる -- 名無しさん (2019-06-20 22 08 32) 鉱山内で時間経過しないのって2からの伝統だしな。 -- 名無しさん (2019-06-20 22 12 36) ↑6 それだけ、ドラえもんに興味を惹かれて入ってきた新規がいるってことだろう。悪いこたぁない -- 名無しさん (2019-06-21 09 32 35) 動物の世話はのび太、力仕事はジャイアン、植物の世話と料理はしずかちゃん、工作はスネ夫、と言う感じで役割分担してほしかったとは思う。 -- 名無しさん (2019-06-21 09 38 55) 牧場物語ニワカというより、ドラえもんとのコラボにより新規プレイヤー層の獲得に成功した、というのが正確な記述だろう。 -- 名無しさん (2019-06-21 09 41 06) 鉱山の話はゼルダBotWが数時間でクリアできちゃうからクソゲーっていうアホな批判と同じよ -- 名無しさん (2019-06-21 11 51 31) 自分の好きなもの同士をミックスさせて世に出せるなんて、本当に実力持った人だからこそできるワザだよねぇ(感激) -- 名無しさん (2019-06-21 13 21 37) 効率求めると作業ゲーになるってそれ、ゲームの常識 -- 名無しさん (2019-06-21 13 24 53) RPGだって「経験値やお金を多く入手できるモンスターを狩り続ける」とかやれば効率的に強化できるけど、面白くないし。そもそも「のんびり生活しよう」というゲームなのに効率重視でガチガチの行動とるとか本末転倒だろう。まあ、「それが楽しいんだ」という人は好きにすればいいけどさ -- 名無しさん (2019-06-21 13 27 57) 牧場本編を楽しみにしてた一部の人からは批判が上がってるようだけど、個人的には双方のらしさがあっていい仕上がりだと思うよ。牧場お馴染みの不思議要素もドラえもんのおかげで違和感なく見れるしね -- 名無しさん (2019-06-21 14 40 28) 6月中にアプデが入って肥料や一部アイテムの売値が変動するらしいけど、個人的には作物の育つ速さを既存作と同じくらいの速度にして欲しかったなぁ… 成長速度を上げる道具があるそうだからそれを考慮すると仕方ないかもしれんが -- 名無しさん (2019-06-21 14 43 12) ↑3 初期の牧場物語みたいに3年って時間制限ありの場合効率重視も分かるけど、最近の牧場物語って制限時間ないしな。 まあ、ガッツリスローライフしたい人は3DSでどうぶつの森やればいいし、なんならswitchにはスローライフの金字塔であるワールドネバーランドがあるからそっちやればって話だけど。 -- 名無しさん (2019-06-21 15 23 51) 鉱山で働くのは他ならぬプレイヤーが選択したことなのに、さもゲームが悪いみたいな言い方をするのはどうなのか -- 名無しさん (2019-06-21 20 04 29) ↑そのとおりだが、鉱山に潜って大量の鉱石を集めないと道具の強化をできないのも事実なんだよね…… -- 名無しさん (2019-06-21 21 31 16) ルンファ難民ボク「いつものことじゃん」 -- 名無しさん (2019-06-22 01 35 01) こんなゲームがあったのか。知らなかった。興味深い。 -- 名無しさん (2019-06-22 08 37 35) ドラえもんのゲームでこういう風にコラボしたのってこれが初だっけ? -- 名無しさん (2019-06-22 10 00 36) ラムちゃんがかわいい。シーフィーさんが美人。この二人にはつい貢いでしまう -- 名無しさん (2019-06-22 18 19 43) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-06-23 00 12 18) ひみつ道具の中にはソーナルペンも登場するが、これだけアニメオリジナルのひみつ道具という -- 名無しさん (2019-06-24 14 24 58) ↑個人的には原作にある「あらかじめ日記」にしてほしかった -- 名無しさん (2019-06-24 21 56 26) まだwikiに項目がないことに驚いた。 -- 名無しさん (2019-07-05 17 38 00) 好感度低くてももうちょっと会話の種類増やしてほしいな・・ -- 名無しさん (2019-07-07 19 28 55) 雷雨なんかの土砂降りでも平然と出歩いてるのはどうなんだ・・・ -- 名無しさん (2019-11-13 14 25 50) このページや他のページでドラえもんについて主人公と書かれた記載は全削除するくせして、このページののび太に関して主人公とかかれた記載はそのままとかもはや荒らしじゃないの?作者が「ドラえもんが主人公。のび太は副主人公」と明言してるのに、その現実を受け入れられないからってあちこちのページを監視して修正するとか必死すぎて怖いんだけど -- 名無しさん (2020-02-25 02 29 24) ↑そんなことあったっけ?初めて聞いた -- 名無しさん (2020-02-25 03 05 54) ゲーム版の項目なんだし、プレイヤーキャラがのび太しかいないんだから、このゲームの主人公はのび太って解釈でいいんじゃないかな -- 名無しさん (2020-02-25 03 11 20) 続編制作決定! -- 名無しさん (2022-06-28 22 53 30) まさか続編が出るとは思わなかった... -- 名無しさん (2022-06-28 22 56 36) え、あの続編ってそんな売れたのこれ…?劇場版ドラえもんみたいでシナリオは確かに面白かったけど。 -- 名無しさん (2022-06-29 00 01 12) 続編は異星が舞台なのに動植物が地球と同じものばかり。コーヤコーヤ星みたいに架空の生物沢山出してほしかった。 -- 名無しさん (2022-12-28 21 34 04) ドラえもん のび太の人間牧場物語 -- 名無しさん (2024-05-09 02 30 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/88.html
イノセントライフ ~新牧場物語 イノセントライフ ~新牧場物語ID+ゲーム名 お金 PP ステータスオール100 ID+ゲーム名 _S ULJS-00063 _G innocent life お金 _C0 Gold _L 0x2022F310 0x3B9ACA00 PP _C0 PP200 _L 0x0022F5E8 0x000000C8 ステータスオール100 _C0 Status all 100 _L 0x8022F5EC 0x00060002 _L 0x00000064 0x00000000
https://w.atwiki.jp/sheelos/pages/14.html
牧場物語 スーパーファミコン 1996 牧場物語GB ゲームボーイ 1997 初代とシナリオはちょっと違うが登場人物は同じ。女性主人公初採用(男性も選択可) 牧場物語2 NINTENDO64 1999 初代の数十年後が舞台。花の芽町が舞台。結婚可能。以後リュックサックが採用。 牧場物語GB2 ゲームボーイカラー 1999 牧場物語ハーベストムーン プレイステーション 1999 ミネラルタウンが舞台。登場人物は2と共通。設定・人間関係は異なる。 牧場物語GB3ボーイ・ミーツ・ガール ゲームボーイカラー 女性主人公は結婚でゲーム終了。水耕栽培可能。 牧場物語 ハーベストムーンforガール プレイステーション 2000 ハーベストムーンとキャラクターは同じ。結婚でゲーム終了。 牧場物語3ハートに火をつけて プレイステーション2 2001 結婚不可。期日1年。意外と長い。 牧場物語ミネラルタウンのなかまたち ゲームボーイアドバンス 2003 ハーベストムーンの移植。ワンダフルライフと連動アリ 牧場物語ワンダフルライフ ニンテンドーゲームキューブ 2003 30年に及ぶ大スケールで展開。わすれ谷が舞台。 牧場物語ミネラルタウンのなかまたちForガール ゲームボーイアドバンス 2003 ハーベストムーンforガールの移植。 主人公の設定とストーリーが変更されている。 牧場物語ワンダフルライフforガール ニンテンドーゲームキューブ 2004 ワンダフルライフの女版。エンディングがすごい。 牧場物語Oh!ワンダフルライフ プレイステーション2 2004 結婚候補が増えている。主人公は男。 牧場物語しあわせの詩 ニンテンドーゲームキューブ 2005 これまでに出た人物が多い。 牧場物語コロボックルステーション ニンテンドーDS 2005 牧場物語しあわせの詩forワールド ニンテンドーゲームキューブ 2005 牧場物語ハーベストムーンボーイ ガール プレイステーション・ポータブル 2005 牧場物語コロボックルステーションforガール ニンテンドーDS 2005 牧場物語キミと育つ島 ニンテンドーDS 2007 牧場物語GB3以来、初めてイネの栽培が可能。再び主人公の性別を選べるようになった。 牧場物語 やすらぎの樹 Wii 2007 Wii独特の操作方法でよりリアルな牧場生活を営める。従来操作も可能。 牧場物語キラキラ太陽となかまたち ニンテンドーDS 2008 「キミと育つ島」のキャラクターが登場する。 牧場物語わくわくアニマルマーチ Wii 2008 やすらぎの樹のキャラクターが登場。 主人公が増えている。 牧場物語ようこそ!風のバザールへ ニンテンドーDS 2008 牧場物語シュガー村とみんなの願い プレイステーション・ポータブル 2009 牧場物語シリーズまきばのおみせ Wiiウェア 2009
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20134.html
登録日:2012/03/05(月) 23 38 36 更新日:2024/07/10 Wed 00 56 29 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 はじまりの大地 ダンディ ダンディーニヒル ダンヒル ニヒル ラスボス 牧場物語 諸悪の根源 黒幕 牧場物語 はじまりの大地の登場キャラ。 父親から成人祝いとして譲られた牧場に向かう主人公が最初に出会う人物。 主人公の父とは友人で、手紙で牧場のことについて連絡しあっていたらしい。 【人物】 初老のダンディーニヒルなナイスミドル。 寂れつつある町を憂いており、若者である主人公が移住してくれるのを喜んでいる。 荒れ放題だった牧場を可能な範囲で整備してくれ、町の復興に燃えているいい人。 若い頃は各地を転々としつつ牧場や農家など様々な仕事につき、趣味も多彩。 コーヒーや紅茶が好き。 嫌いな物は魚料理。 特に嫌いな物は フィッシュパイ と判明。 さあ牧場主の皆はフィッシュパイをダンヒルに投げ付けるんだ。 面倒見の良さと町の復興に燃える姿勢でゲーム開始時のプレイヤーからは概ね好感を抱かれるが、徐々に高い壁として立ちはだかり実質的なラスボスと化す。 最近は町エディットで未開の左エリアに単身追いやられ、家を3重のバリケードで囲まれる等の嫌がらせを日々されている。 まぁワープで脱出しやがるけど。 …で、彼の一体何が問題なのかと言うと、 一休さんの将軍様みたいな無理難題を度々課してくるのである。 あちらは「なんとしても一休さんをギャフンと言わせたい!」という明確な意図があるが、ダンヒルはあくまでも善意でやらせようとするので余計に印象と始末が悪くなってる感がある。 【ウキウキ町作りプラン】 一年目春の月25日に町エディットが可能になり、それによってダンヒルが提案してくる復興プロジェクト。 大まかに言うと新規住人を迎え入れる為の家屋建築や、町を有名にする為各種イベントの実施等。 全5段階で中にはレア素材やら季節限定素材のせいで鬼畜難易度なものが混ざっており、何も知らずに進めると数ヶ月ほど棒に振ることも。 【要注意プラン例】 ※ネタバレっちゃネタバレ、依頼内容は意訳 蜂蜜10個納品 この地方の蜂蜜が人気だからとりあえず10個納品してくれ。 作り方わからないから方法は任せる。 →必要素材の蜂の巣は春 秋のみ収集可、殆どのプレイヤーはこの時点では夏だから蜂の巣キープしてないと手も足も出ない。 蜂蜜自体も晴れの日しか蜂が働かないから10日で1個くらいの生成ペース。 ガーデニングツアー3回開催 名物として毎月11日にガーデニングツアーを開こう。 セッティングは一任するが、見返りとして見物料は全額自由にしてくれ。 →成功に収めるレベルまで持って行くと完全赤字です。 低評価の場合、リアルで言われたら欝になりかねない程グチグチとダメ出しされ一銭も得られなかったり。 プラン達成要件は参加なので失敗でもいいが、最低でも3ヶ月を要する長丁場。 宿屋建築 →物語冒頭で出ていったキャラを連れ戻す。 おい、こいつが元々営業に使っていた建物はどうしたんだ。 材料の銀は基本的に鉱山解放しないと収集不可、しかも銀は各種道具や家具強化に大量に必要。 セーブ ロードでもしないと数ヶ月かかることも。 他にも小枝65個要求や季節限定作物納品など膨大な時間がかかるプラン盛り沢山。 牧場物語というゲームのシステム的にゆるーく進めるのも良いのだが嫁 婿候補に早く逢いたい場合は殺意すら湧きかねない。 とくに婿候補は中盤まで時報と姫君(笑)の2択だし。 まぁこの2人もネタ具合やデレてくると悪いキャラでもないのだが。 また、プラン達成後はダンヒルが主人公宅を訪れるのだが、 プラン達成とイベントフラグは大抵セットなので早朝に何度も叩き起こされるというカオス状況になることも。 新しい住人の紹介 プラン達成のお礼 新プランの提示 新しい施設解放の報告 新しい祭りの開催 コロポックルの楽譜探し というように、ダンヒル以外のキャラも混ざっているが数分に渡ってプレイヤーにはAボタンを押すしかない状況に追い込まれる。 因みにダンヒルの友好度を高めていくと目覚まし時計(仮眠で時間を進める)が貰えるので、僻地に幽閉する前にこれだけは貰っておこう。 一年目春25日までは長い長いチュートリアルでやることが少ないが、できればこの間に小枝 蜂と蜂の巣収集・ダンヒルの友好度上げをこなしておくと吉。 【ウキウキアニwikiプラン1】 1、項目1000個の作成 2、自分の建てた項目が50回追記・修正される 3、自分の建てた項目の掲示板に50レス 4、「秀逸な項目」タグを追加される 5、全消しからの復旧 これからも アニヲタwikiを盛り上げる為 頑張ってくれ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地道にやってて無事に結婚できたけど、今思えばダンヒルって・・・ -- 名無しさん (2015-10-19 23 55 53) 牧場物語というほのぼの系のタイトルからは想像もつかない物騒なタグに草 -- 名無しさん (2016-05-10 16 18 00) ↑コロステはオープニングでトーマスを○せるし、多少はね? -- 名無しさん (2016-08-11 04 12 49) タグ検索かけるとショッカーとかデスタムーアに紛れてコイツがいるのいつ見ても笑える -- 名無しさん (2018-02-02 15 31 02) オリーブタウンだけだと少し変わった気のいいおじ様ってイメージだったけど、原作はそんな無茶苦茶なのかw -- 名無しさん (2021-06-30 19 29 52) 熱意があって一見好人物のようだが、そのために若者を酷使することに何ら罪悪感を覚えないというリアルな老害ムーブ -- 名無しさん (2023-05-24 08 56 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kunio18/pages/23.html
プレイ済み 牧場物語 牧場物語2 牧場物語3 牧場物語GB1 牧場物語GB2 牧場物語GB3 牧場物語HM 牧場物語ミネラルタウン 牧場物語ワンダフルライフ 牧場物語コロステ 牧場物語キミ島 牧場物語キラ仲 感想 やっぱりロードランナーが一番面白い
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1987.html
牧場物語 ふたごの村 【ぼくじょうものがたり ふたごのむら】 ジャンル ほのぼの生活ゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 トーセ 発売日 2010年7月8日 定価 5040円 判定 スルメゲー ポイント 二つの村で牧場経営新要素多数強制スローライフ 牧場物語シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 牧場でのんびりと農業や酪農を楽しみながら恋愛をする、『牧場物語』シリーズの第25作目。 今作では、牧畜が盛んで洋風な雰囲気の「ブルーベル村」と、農業が盛んで和風・オリエンタルな雰囲気の「このはな村」の二つの村が舞台となり、主人公はどちらかの村に住み牧場を経営することになる。 基本システムに関しては前作『ようこそ!風のバザール』を踏襲し、様々な新システムが盛り込まれた意欲作とも言える一作である。 ストーリー 「どこに住もうかな?」牧場経営を夢見る主人公は、足取りも軽く、この地域へとやってきました。動物がたくさん住んでいる自然豊かなその山の左右のふもとには2つの村があり、ひとつはどうぶつがたくさんいる村、 もうひとつはいろんな作物がたくさん育っている村があるところでした。 「どっちの村がいいかな?」そう考えて歩いていると、山頂の道の真ん中で2人の住人が大きな声でケンカをしています。1人は長いコートと帽子をかぶった老紳士。もう1人は赤い布地に細かいししゅうのある服を着た女性でどちらも異なる土地の住人のようです。 主人公はケンカの間に割って入って2人をとめようとします。そして、とりあえず自分たちがここへ来たいきさつを伝えいい土地がないか聞くと、2人の村長は「自分の村に来い!」とお互いの村へ主人公を連れていきます。村を案内されるその間もケンカしっぱなしの2人でしたが、村の住人達は「いつもの事」と見てみぬふり。 「大昔は村同士仲がよかったのにな…。」どうやら何か訳ありの様子。 主人公は自分に出来る事を探しながら、いつかはそんな村同士の関係を昔のような仲のいい関係にもどすことを夢みるのでした。(公式サイトより引用) 特徴 ふたつの村 概要で挙げたように、主人公はふたつの村のどちらかに移住し、牧場生活を営むことになる。 「ブルーベル村」では酪農が盛んなだけあり、畜舎のサイズが大きく、たくさんの牧畜を飼えるものの、耕すことのできる畑の範囲は狭い。 一方「このはな村」では正反対で、畜舎はあるもののあまり数を飼えない代わりに、畑の面積が広く、農業に適した土地になっている。 ふたつの村は自由に行き来することができ、引越しも可能な上、条件を満たすともうひとつの牧場も使用できるようになる。 「おつかい」システム いわゆる「クエスト」であり、住人から毎日様々な依頼が掲示される。主人公は好きな依頼を受け、期限までに指定されたアイテムを届けることができると、お礼のアイテムがもらえる。毎日の牧場生活に目的要素を足すことができ、ダレにくくなった。 過去のシリーズ作品ではGBC『GB3 ボーイミーツガール』にて農協の依頼窓口で依頼を受ける事が出来たが、基本的に無個性だった農協に対して本作での「おつかい」は住民からの依頼で、内容もそれぞれ住人の個性が現れている事から各種キャラクターの掘り下げにも繋がっていたり、上位ランクでも下位の依頼を受ける事が出来る様になっている等、システム自体も過去作品から順当にグレードアップしていると言えるだろう。 進化した「おきがえ」システム 要するに「コスチュームチェンジ」。片方の村に引っ越したり特定のおつかいをクリアする等をすると新しい衣装を手に入れる事が出来る。 これまでの作品では『forガール』版の追加要素として存在していた関係で女性のみが利用出来た要素であったが、本作では男性側でも利用可能になり、PS『ハーベストムーン』時代から続く女尊男猥の流れからようやく脱却出来たと言える。 加えて、従来のコスチュームチェンジでは特に効果が無くプレイヤーの気分転換程度しか役割が無かったが、本作では特定のキャラクターの専用台詞を見られたり、「愛情度が上がりやすくなる」「着た状態で寝ると翌日の天候が必ず晴れになる」というような特殊効果を持つ物も存在する。 アイテム錬成 本作では新たに『コロボックルステーション』における「魔女さま」に相当するキャラクターの「賢者さま」の家で作物や料理など様々なアイテムを組み合わせて新たなアイテムを錬成で作成する事が出来る様になった。 錬成で作成可能なアイテムは「つかれとーる」等の薬類や「水ひりょう」といった特殊な肥料など様々で、いずれも素材集めこそ非常に大変だが牧場生活の大きな助けになるだろう。 新しい動物の登場 家畜としてアルパカ、ペットとして大犬、フクロウが飼えるようになった。 アルパカは羊とほぼ同様だが、愛情度が低い状態だとプレイヤーの姿を見ると一目散に逃げてしまったり、命令を無視してピョンピョンと跳び跳ねたりと、これまでの家畜とは異なる癖のある挙動が特徴的。 大犬は愛情度が上がると牛の放牧を手伝ってくれる。フクロウは、ふたつの村の真ん中である山頂から、どちらかの村へワープ移動してくれる役割を持っているのだが、後者は練り込み不足気味な点も多い(後述)。 なお、本作では犬の種類の細分化により、前作から続投している子犬はアルパカと羊の放牧担当に変更されている。 農地開拓について。 農地開拓に関しては、畑一面に生い茂っている雑草をカマを刈る事で初めて土を耕せる方式に変更された。 これに伴い、従来のタイプの雑草は裏山の収集アイテム扱いに変更されていて、本作での畑の雑草は素手で除去する事が出来ない。枝と石も同様。 農業・施設関連 『キミと育つ島』で登場した米を育てられる「水田」が復活している他、従来作では釣った魚を溜めるだけだった池に数を増やしたり魚のエサを与える事で品質を向上させる機能が追加された「養殖」、裏山で採れるハチの巣を使用しハチミツを採取する「養蜂」が追加。 各種メーカー類も前作の3種から6種に再分割された。ちなみに各種村で使用可能なメーカーは6種中半分の3種のみになっている。 農作物の品質を上昇させる「肥料」は従来の農作物に直接蒔く物から畑1マスに植え込むタイプに変更された。なお、本作の肥料は「畝」に使用した場合は、畝全体に効果が及ぶ事になる。 酪農関連 本作では動物に使用するアイテムに「おやつ」が追加された。 「おやつ」はお店で複数購入可能なアイテムで、飼い葉といった動物のエサとは別に1日1回のみ与える事が出来る(*1)。 スキンシップやブラッシング同様に家畜の愛情度を上昇させる効果がある他、各種おやつを一定数あげると採取可能な畜産物の数を増やせる役割もある。 また、ニワトリを除く家畜に「汚れ」の概念が追加された。 数日間家畜を放置しているとドロで汚れてしまい、そのままにしておくと愛情度のダウンに伴い畜産物の品質が下がったり、ストレスも溜まる事で病気や死に直結する事になる。 家畜に付着した汚れはブラシをかける事で除去することが出来る他、毎日のブラッシングで汚れるのを防げる為、家畜の愛情度が最大まで溜まっている状態でもブラシをかける意義が出来たと言える。 通信畑 山頂にある女神さまの泉に飛び込む事で利用する事が可能な本作の通信要素。 基本的には過去作における「温室」同様に各種「太陽」系アイテムを使用する事により、季節に関係無く作物を育てる事が出来るが、本作の場合は「通信畑」の名称通りワイヤレスやWi-Fi通信に対応していて、料金を貰うor払う事によって、自分が育てた作物をあげたり通信相手側の作物を貰ったりする事が出来る。 加えて、前作にも存在していた、大きな看板に好きなイラストを描く事が出来る機能も続投しており、通常の畑と棲み分けられた事によって、自己アピール要素としても更に磨きが掛かったと言える。 ちなみに、通信畑自体は通信に繋げなくても利用出来るが、この場合は育てた作物が収穫出来ず観賞用の畑に変化する事から、従来の「温室」同様の使い方は出来ない。 その他 前作までの「すてき」系アイテムは農具等をパワーアップさせる効果であったが、本作では全て集めると願いが叶う効果に変更された。初出の『コロボックルステーション』に回帰した形になっている。 前作における「バザー」に相当するシステムが廃止され、シリーズ恒例の出荷箱がDS作品では『キラキラ太陽となかまたち』以来の復活を遂げる事になった。 評価点 農業の大発展 今までの牧場物語では、畑に水をやる範囲はジョウロの性能に左右されていたが、今作では、耕す際に畝(うね)を作ることができる。畝で畑を繋げると、その範囲内に一度で全て水をやることができ、水やりの効率がアップした。 その代わりなのか、本作でのジョウロの強化は水の容量程度になっているのが少々残念か。 農作物の品質を上昇させる肥料も植え込み式に変更された事によって、前作までに存在していた「農作物に肥料を蒔く」という作業も事実上の廃止になり、消費体力の節約や農作業の効率化に繋がっている。 ジャンプやダッシュで農作物を踏んでも品質が下がる事が無くなり、畑内での移動制限は実質解除されたと言っても過言では無い。 このはな村のメインが農業になっている関係なのか、白菜や大根といった冬に育つ作物が、携帯機作品では『GB2』以来の復活を遂げ、加えて本作では果樹にも冬に実を付ける物も追加されている事から、一年中農業ライフを送る事が出来る様に。 これらに加えて、成長ポイントが無く簡略化された農作物全体の仕様や、水やりが1日に2度行えるようになる「日照」が続投した事、農作物を種に還元させる「種メーカー」や上述の天気を晴れに固定させる効果の服の存在も相まってか、作物の育成時期のコントロールや品種改良、年を跨いでの品質の引き継ぎと出来る事が非常に多い事から、本作の農作業に関しては非常に完成度が高く、牧場を発展させていくにつれて、最終的にさしづめ『農作物の魔術師』を誇れる様になるだろう。 快適な「荷馬車」 本作では「荷馬車」を引いて馬に乗ることもできるようになった。 馬車はいわゆる「倉庫」にあたり、それぞれ容量や品質保持能力が異なる他、「荷馬車」は基本的にどこでも持って行ける上にページ数も増設出来る為か、実質リュックの上位互換とも言うべき性能になっている。 荷馬車のバリエーションも、普通なデザインの物から御神輿や獅子舞、果ては巨大なニワトリ型メカに馬ごと格納し高速で各地を移動するUFOと様々で、性能が上位になる程スタック可能なアイテム数が多く保冷機能も高くなる。御神輿といい、UFOといい、牧場生活と全く関係無いだろ!と突っ込んではいけない。 加えて、乗馬中は荷馬車と馬の相性によっては移動速度もダッシュ並に増加する為、Lダッシュがきつい本作においては多くのプレイヤーの助けになるだろう。 反面、本作の馬は愛情度設定が無い事から、前作の様におやつを上げたりブラシをかけるという行為が完全なる無駄な行為なのが否めず、本作における「馬のおやつ」は主に住民へのプレゼント専用アイテムに役割が変わったとも言える。 牧畜・ペット関連 本作で新たに追加された家畜の「アルパカ」は前述の通り羊と被っているものの、妊娠不可かつ成長済みの状態で育成を始める事が出来たり、獲得可能な「アルパカの毛」は羊毛以上の価値で出荷出来る事や、個性的で癖のある挙動といった羊と差別化された要素の多さから上級者を中心に話題を呼ぶ事になり、マンネリ気味だったシリーズにおける牧畜に新風を吹き込んだ言っても過言では無いだろう。 育成可能な家畜の増加は好評だったらしく、次回作『はじまりの大地』では更に多くの種類の家畜を飼う事が出来る様になった事で、家畜面ではWii『わくわくアニマルマーチ』さながらのバラエティさを誇る事になった。 また、「大犬」が飼える様になった点も、放牧可能な動物の種類が細分化された事もあってか、飼っている種類にもよるが大量の家畜を放牧させる事が出来て好評。 加えて、本作ではペットのステータスの「訓練度」が廃止され「愛情度」単独になった事で育成の簡略化に繋がっているとも言える。 山遊びが楽しい シリーズでもおなじみの山だが、今作はマップがかなり広い。 いくつかの遊びの要素がある他、虫や魚、キノコや野草など様々なアイテムを収集できる。 また、野生動物も住んでいて、仲良くなることも可能。 四季の移ろいと共に景色を変えていく山のグラフィックは美麗。 BGMは良好 季節ごとのBGMや各村ごとのBGMは雰囲気も良く、クオリティが高い。 また、過去シリーズの楽曲も少数ながら収録されているファンサービスも。 恋愛関連 結婚候補達とデートイベントができるようになった。キャラごとにできる曜日・時間が決まっていて、条件が合うと、キャラを誘って出かけることができる。行先にもキャラの好みがあり、それぞれ好感度が増減する。 更に、デートの際に条件を満たすと、シリーズ恒例の恋愛イベントが発生する事も。 ただし、イベント自体が一言二言程度の会話で終わってしまう淡白なのが難か。 他、過去のDS作品『キミと育つ島』及び『キラキラ太陽となかまたち』で登場し正当派ヒロインという事もあってか人気を博していたものの、結婚が出来ずイベント止まりだったキャラクター「アリエラ」も本作で復活した他、特定の条件を満たす事によって結婚が可能になったのも、彼女との結婚を待ち望んでいたファンから歓迎される事になった。 バグらしいバグが存在しない 一時期、牧場物語シリーズを乱発していた頃は、どの作品にも大きめなバグが存在していた。しかし本作発売の頃は、一本の作品を丁寧に完成させる事にシフトしており、通常プレイしていてバグに遭遇することは少ない。 ただし皆無という訳ではなく、アイテムが消失してしまうバグが本作にも存在している為、発生条件を事前に確認しておくことを推奨する。 ただ、このアイテム消失バグは不要アイテムを削除するような使用方法もでき、他にもアイテムを増殖させることができるバグもあるなど、有用な面も多少はある。 その他細かな改善点 出荷箱が復活し収入を毎日得られる様になった為か、前作のバザールの様な「自由に持ち物を売る事が出来ない事から、倉庫内のアイテムを上手く裁けず、所持金が不足しやすい」という事態が起こりにくくなった。 もっとも、これについては従来のシリーズで出来て当たり前だったシステムであり、結果として「元の牧場物語に戻った」とも言えるのだが。 賛否両論点 酪農側の新鮮味の少なさ。 本作は農業が大幅な発展を遂げている反面、酪農側では新規の動物やおやつ、家畜の汚れの概念が追加された程度と少なく、農業と比べて変化に乏しく見えてしまうのが難。 とはいえ、酪農側のシステム自体、初期シリーズで完成されている物をほぼそのまま引き継いでいるので、致命的に完成度が低いという訳ではない。 ライバルイベントの消滅 今までのシリーズでは、ヒロインがライバルと結婚してしまうイベントが存在したが、本作では主人公が結婚する以外、他のキャラは進行上誰も結婚しない。 一応、結婚相手となるキャラと恋愛のライバルと思わしきキャラの恋愛描写自体は存在するが、ライバルイベント自体が廃止された為、単なる仲の良い友達止まりになってしまったのは残念だろう。 リアル系に転向したキャラクターデザイン 前作「風のバザール」が頭身が低いデフォルメの強い絵柄だったのに対し、本作では頭身が上がり、リアルな体型に近づいた。本シリーズではデフォルメ系のデザインを主流としてきただけに、好みが分かれる。 リアル系のデザインは次回作「はじまりの大地」まで続き、更なる次作の『つながる新天地』ではデフォルメ系のデザインに戻った事から、やはりキャラデザインに拒絶感を抱いたプレイヤーも少なくはなかった様である。 もっとも、リアル系のデザイン自体は派生作である『ルーンファクトリー』で採用されており、ここは個人の感性や好みに負うところも大きい。 なお、本作では女神さまやムーチョ兄弟といった過去のシリーズ作からのゲスト出演キャラクターも登場しているが、過去作と比較して違和感の無いデザインになっている事から、本作の新キャラ程批判は受けてない模様。 本作のキャラクターデザインについては『つながる新天地』のインタビューでプロデューサーのはしもと氏が言及しており、「それまでは子供ウケを狙ってデフォルメの絵柄にしていたが、逆に子供からは『絵が子供っぽい』と言われ不評だったから」と説明している。 最高にチョロい大雪 本作の大雪は体力が減りやすい事や、店が全て休業日である事、放牧が不可能な点こそいつもの災害レベルだが、台風同様にトンネルや鉱山から大量に鉱石が採掘できたり池でレアな魚が釣れる他、日照りの対象でもあることから、プレイヤーから「本当に被害をもたらしているのか?」と疑問を持ち掛けられる事も。 問題点 料理対決 メインシナリオを進行する為には、毎週の料理大会に参加することが必要になる。観戦か参加を選ぶことができ、参加し勝利すると村同士の好感度が上昇し、一定値を超えるとシナリオ進行フラグが立つ。 問題は、毎月同じ料理対決をする事になる点。お題目のジャンルが違う程度で、やることは料理を作って持っていくだけ。品質が高いほど有利になるが、3人のチーム戦な為、結局は他のメンバーによる部分も大きく、勝利は確定されない。 Lボタンダッシュの仕様 移動の際、ダッシュはLボタンを押し続ける必要がある。押しにくく、指が疲れる上、Lボタンの不良も懸念される。 ただ、本作ではLボタンを使わずにダッシュと同様の速度で移動出来る乗馬が存在している事から、移動不可能なエリアこそ存在するが、そこまでLダッシュに頼る必要が無いのが救いか。 スローライフの強制 メインシナリオである、「ふたつの村の対立の解決」は、毎週のイベントである料理対決を行うことで進行する。 ある程度料理対決をこなすと、イベントが次の段階に進行するのだが、進行させる為には「毎月1日に掲示される、特別なおつかい」を受注しクリアする必要がある。 どんなに急いで効率的にプレイしても、このおつかいを受注しクリアしないとシナリオが進行しない。 その他、家や牧場の増改築、道具の改造等、生活の幅を広げる要素も、この「毎月1日のおつかい」にて掲示される上、目的のおつかいが出てこない月もある。条件の厳しくクリアできないおつかいが出てきてしまい、欲しかったおつかいが出て来なかった場合、1ヶ月を待つ必要があり、非常に冗長。 前作ではデフォルトで自宅に設置してあったトイレ・お風呂や、月日が経つと自動的に利用が出来る様になっていたメーカー小屋は、本作では再び利用に増築が必要になった。とはいえ、本作の増改築では基本的にお金と資材のみが必要になる為、従来作の様な「作成の為にレアな素材が複数要求される」という展開が無いのが救い。 本作は評価点の通り主に農作物関連の強化が目立っているが、それは必要な道具や施設が全て揃ってからの話で、パーツが一通り揃うまで約2、3年は待たなければならない為、このおつかいシステムが本作の評価を「スルメゲー」と至らしめている要因と言えよう。 酪農側でも高収入が期待出来るアルパカの育成解禁が2年目の秋と遅め。また増築まで時間が掛かりすぎると、肝心のメーカー小屋が完成する前にニワトリが寿命を迎えてしまう事があったり、本作の料理ではチーズやバターを多用する傾向から、料理全体のレパートリーも激減してしまう事も。 極めつけに、本作で鉱山を利用するには住んでいる村の牧場の増築が全て完了している事が必須条件になっている為、必然的に5年もの歳月をゲーム内で過ごさなければならない。 ちなみに過去に依頼システムが採用されていた『GB3』では、依頼と増築及び道具の収集が別々に存在していたのだが、何故依頼に増築及び道具収集を組み込んでしまったのか… ユーザーペースの進行スピードに制限が課せられているため、「強制的スローライフ」になってしまっている。 また、本作は「実時間1秒=ゲーム内時間1分」であり、メニュー等でも基本的に時間は止まらない為、ゲーム内での12時間が実時間の12分程度に相当する。 お店の定休日が多い 通常の場合でも週に2~3回の定休日がある上、イベントの日(*2)はお店が開いていない。 一応、定休日では無いサイドの村で買い物を行く事で解決できるが、対応しているお店がよろずやと食堂、ペットショップの3店しかなく、重要ショップである種屋と動物屋は利用が出来ない。 更に「午前・午後の両方とも雨が降る日」も定休日になってしまう。 この点に関しては、実行できる期間まで大分時間を掛ける必要があるが、服の効果で強制的に晴れにしまう事で、この問題を帳消しにしてしまう事が可能。 なお、冬の月の天候の「雪」は本作では「晴れ」扱いになっているらしく、両村の店とも通常通りの営業が行われている他、日照りの効果も発動する為、冬の月の場合はむしろ殆どの日で「晴れ」固定といっても過言ではない。 土地開拓関連 本作の農地開拓は、茂っている雑草を除去して初めて土地を耕せるという形式になった為、「余計な手間が掛かる」と不評であった。 加えて、畑の雑草は素手で除去する事が出来ずカマの使用が強制され、汚れ対策に伴う家畜のブラッシング回数の増加の件も相まって「無駄に体力を消費させられている」と嘆かれていた。 本作の開拓方式の変更は失敗だったらしく、次回作「はじまりの大地」以降では元の開拓形式に戻る事になった。 本作のクワの溜め技は「使用するとレベル分の畑の畝を一気に作る事が出来る」という物だが、レベルが低い状態では2~3マス程度しか作れず、かつ溜めの仕様の関係で折れ曲がった畝を作る事が出来ない為か、「無理にクワを強化するよりも、むしろ無強化の状態でチマチマと畑を耕した方が良い」と不評だった。 この為、道具の強化に関しては、クワ以外の2つのジョウロとカマを優先して強化させてしまったプレイヤーも多いだろう。 村の間の移動が手間 山のマップが広いことが裏目に出ていて、ふたつの村を移動する場合、すぐに移動することができない。 ショートカット要素が解禁されるのはエンディング後であり、物語の決着が付くまではどうあがいても山のマップを通過しなければならない。 ただ、ゲームのシナリオ自体は最短でも1年弱程度と比較的短期間で決着が付く為、ある意味本作は某国民的RPGのような「むしろクリアしてからが本番」という、シリーズ内でも珍しいポジションの作品とも言えるかも知れない。 新ペットのフクロウが微妙 本作で追加されたペットのフクロウは山の頂上で使用すると各村の入り口まで移動する事が出来るのだが、利用の際に山の中腹まで徒歩で移動する必要があり、山中へ自動で移動する仕様のデートの帰り道として利用するのはともかく、能力の性質との兼ね合いで荷馬車との併用も不可能な事から、利用価値が薄く、ショートカット解禁後はその必要もなくなってしまう。 他のペット同様に愛情度自体は存在し専用のエサもあるのだが、犬や猫とは異なり放牧を手伝ってくれず、ブルーベル村の行事の「動物祭」でも対象外という事もあってか愛情度を上げる意義も薄く、フクロウ用のエサも倉庫の肥やしや住民へのプレゼントアイテムになってしまっている。この為かプレイヤー側からお荷物扱いされやすく、本作のフクロウは最終的に雑貨屋の商品ラインナップの増加くらいしか役割が無くなる事に。 一応、頻繁に使う時期もあるのだが、それは6年もの歳月を掛けて鉱山が完成してから、鉱山内のトラップに引っかかった際に裏山からの脱出法として使う事になるが、それならもっと早く鉱山を解禁すればよい事なのでは? よって、鳴り物入りで導入された折角の新ペットながら、次作以降ではフクロウ自体がリストラされ、結局本作限りの存在になってしまった。 ちなみに過去作品では『GB3』でも鳥類のペットを飼う事ができたが、あちら側では役割が被っている猫と異なり個別イベントも存在せず冷遇気味であった。牧物で鳥類をペットとして飼うのは難しい課題なのだろうか… 1マス単位の水やりの冷遇 前作で出来た回転ジャンプが消滅し、それに伴いジャンプ回転水やりも不可能になってしまった。 これに伴い、1マス単位での水やりが非常に面倒臭くなり、ジョウロの強化が水の容量程度に抑えられていたりブルーベル村の畑が細長い物が大半を占めている事も相まってか、体力消費を抑える為の畝作りを強制させられていると指摘されている。 結果、本作での1マス単位での水やりの使いどころは、おつかいの種類の一つであるディルカ宅でのアルバイトくらいしかない。ちなみにディルカは前作からのゲストキャラクター(*3)故に本作の舞台で使われている畝の作り方が分からない事が彼のアルバイトで1マス単位での水やりの理由になっている模様。 品質を上昇させる役割を持つ肥料にも周囲8マスに影響を及ぼす効果が存在しているのだが、システムの都合上非常に使い辛く、せいぜい果樹の育成に使用する程度になっているのは否めないだろう。 前作から継続している問題点 会話パターンが多くはない 場所場所によって違うセリフを言うので最初は結構なセリフ量と思うかもしれないが、種類は少ないため、プレイしていると似たようなセリフを聞くことが多くなる。 特に顕著な例として挙げられるのはミハイルで、両村共通の住民扱いとされている為か、お祭りの際には「(プレイヤー名)じゃないか」等、どうでもよい会話ばかりになっている。 シリーズ大半においては共通する問題点だが、一応前作よりは増えているものの、完全に改善されてはいない。 「鮮度」と「品質」 食料アイテムは「鮮度」と「品質」、その他アイテムには「品質」のみが存在する。品質は0.5~5.0までの10段階ある上、食料品は日に日に鮮度が減少していく。 これらが異なると、スタックされるアイテム枠も別になってしまうため、倉庫の中を同じアイテムが複数枠取ってしまうことが多々ある。この難点は冷凍機能が「バッチリ」の荷馬車に切り替えると解消出来るが、初めて入手する事になる「バッチリ」の冷却効果の「メカニワトリ」のショップへの売り出しがゲーム開始から3年目と遅く、本作における「スローライフ」を助長させていると言えよう。 次回作では、平均の値になる代わりにアイテムをまとめることができるようになり、一応の改善はされた。 その他 キャラクターボイスの廃止。前作では登場キャラクターの多くに声優によるキャラクターボイスが追加されたが、本作では廃止されてしまい残念がるプレイヤーも少なくは無かった。 通信プレーに関しても、畑のみが継続した関係で前作のバザールのようなゲーム内イベントに参加出来る要素が無く、やれる事が少なくなったとも言える。 また、通信畑で入手できる農作物は全て本編中で入手できる様になっていて、全ての農作物の品質を最大にした状態にすると、途端に用途がコミュニケーション専用に固定されてしまうのは否めない。 総評 15年も続きマンネリに陥っていた牧場物語シリーズに新たな試みが施した本作であったが、おつかいの仕様が足枷となってしまった。 雰囲気こそ良いものの、プレイに時間がかかる仕様が非常に多いため、ガツガツとゲームを進行させたいユーザーには不向きであり、ゲーム側での進行制限を気にせず、ゆったりとしたペースで遊び続けることができるかが本作を楽しむ上でのカギとなる。 しかし、そうなると今度は単調さを感じさせられる場合も多い、と、一概にオススメはしにくい作品である。 ゲーム上のそれらの粗や欠点を許容した上でゆったりと舞い終えペースで遊べるかどうかで、評価も変わってくるだろう。 余談 本作はニンテンドーDSで発売されたタイトルだが、シリーズの人気が特に高い海外では、なんと次世代機のニンテンドー3DSでも発売されていた。 ちなみに3DS版では画面のワイド化やカラーパレット増加によるグラフィックの作り直しがなされているが、DS版では少なかったラグやバグが多く存在している関係で劣化移植と扱われている模様。 日本では2017年12月14日に3DSで『牧場物語 ふたごの村+』が発売された。 本作の公式ガイドブックでは恒例の映画のパロディ満載かつ暴走気味なギャグが特徴の漫画が掲載されているが、マンネリ回避の為か次回作『はじまりの大地』以降は自重傾向で、古参ファンから残念がられているとか。 酪農メインか農業メインかどちらかを選択出来たり、「馬のカバン」を彷彿とさせる荷馬車、ペットとして鳥類が飼える点等々、本作は過去にゲームボーイで発売された『GB2』『GB3』を彷彿とさせる点も多い。ある意味、原点回帰なのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3674.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち タイトル 牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-A4NJ ジャンル シミュレーション 発売元 ビクターインタラクティブソフトウエア 発売日 2003-4-18 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち for ガール タイトル 牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち for ガール 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BFGJ ジャンル シミュレーション 発売元 マーベラスインタラクティブ 発売日 2003-12-12 価格 4800円(税別) 牧場物語 関連 Console Game SFC 牧場物語 N64 牧場物語 2 PS 牧場物語 ハーベストムーン 牧場物語 ハーベストムーン for ガール GC 牧場物語 ワンダフルライフ 牧場物語 ワンダフルライフ for ガール 牧場物語 しあわせの詩 牧場物語 しあわせの詩 for ワールド Wii 牧場物語 やすらぎの樹 牧場物語 わくわくアニマルマーチ Handheld Game GB 牧場物語 GB 牧場物語 GB 2 牧場物語 GB 3 GBA 牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち 牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち for ガール PSP INNOCENT LIFE 新牧場物語 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2024.html
今日 - 合計 - 牧場物語 ワンダフルライフの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時29分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1503.html
ルーンファクトリー -新牧場物語- 機種:NDS 作曲者:森田朋子 開発元:ネバーランドカンパニー 発売元:マーベラスインタラクティブ 発売年:2006 概要 牧場物語シリーズの派生作品「新牧場物語」シリーズの第2作目。 ルーンファクトリーシリーズの最初の作品でもあるが、今作のみ「新牧場物語」が副題に付いている。 『牧場物語』よりもRPG要素が強まり、主人公が男性固定となっているのも特徴。 強烈なバグが多数有るためゲームとしての評価は高くはないが、メインヒロインのカブ神ミスト様を始めとする登場人物の人気は未だ高い。 後に実質的なリメイク作となる『ルーンファクトリー フロンティア』が発売された。 こちらの評価は高く、みんなのおすすめセレクションにも選ばれている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Rune t.tsuge 歌:Lil'オープニングムービー タイトル 森田朋子 牧場:春 森田朋子 牧場:夏 森田朋子 牧場:秋 森田朋子 牧場:冬 森田朋子 日々のいとなみ 森田朋子 こんにちは 森田朋子 中央広場 森田朋子 フシギな貝殻 森田朋子 お祭り 森田朋子 君へ 森田朋子 ウエディングマーチ 森田朋子 出発! 森田朋子 カーマイト洞窟 森田朋子 トロス洞窟 森田朋子 NDS404位 クレメンス洞窟 森田朋子 ギガント山 森田朋子 ミストブルーム洞窟 森田朋子 カジミール洞窟 森田朋子 ダーナ洞窟 森田朋子 グリード洞窟 森田朋子 不穏な空気 森田朋子 バトル#1 森田朋子 ピンチ! 森田朋子 バトル#2 森田朋子 悲しみ 森田朋子 行くぞ! 森田朋子 最終決戦 森田朋子 大団円 森田朋子 エンディング 森田朋子 カルディアの町 ~あの人に逢いに~ 森田朋子 ボーナストラック ギターのしらべ ~公演の午後~ 森田朋子 ボーナストラック Pure Mind ~Rune Mist ver.~ t.tsuge 歌:小清水亜美ボーナストラック「Rune」のカヴァー版 サウンドトラック ルーンファクトリー -新牧場物語- コンプリートサウンドトラック ドラマパートも3本収録されている。